胡蝶蘭 Phal. tetraspis ‘C2’ の蕾が膨らんできた

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コナカイガラムシとオルトラン
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2021年7月上旬、オークションで仕入れた胡蝶蘭 Phal. tetraspis ‘C2’ は、おそらく2度咲きを狙って剪定されたと思われるステム(茎)が残っているけれど、まだまだ小さい蕾だった。

7月半ば、梅雨が明け、気温もぐっと上がったので小屋の軒下に吊り下げた。

朝日は1時間くらい当たるが、その後 直射日光は当たらない場所。
風も通るし、なかなかいいんじゃないかと思ったら、ぐっと膨らんだ蕾。

エンジと白の花のはず(咲いてみないと本物かどうかわからない)なので、蕾に色が付くまでは咲かないかな?
蕾が落ちずに咲いてくれますように・・。
空を見上げるように撮ると、ちょっとカッコよく見えるかな?

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