趣味の園芸をみていて、コレ、面白い!と思ったのがきっかけのタケノコ蘭。
そして検索すると、色々とあるのね。
そんなこんなで買ってしまったのが
フレドクラルケアラ アフターダーク ‘エスブイオーブラックパール/’ Fdk.After Dark ‘SVO Black Pearl’ FCC/AOS
黒い花が咲くはずのタケノコ蘭。
買ったときは、手前の芽はなく、1本の大きなタケノコと、葉が一枚ピロリとついた小さい芽だけだった。
手前の芽がかなり育ってきたので、これが今年、どれだけの太さのタケノコになるかで冬の花つきが変わるみたいなんだけど。
さて、どうなることやら。
以前、父親が定年退職のときにもらった胡蝶蘭が、実家で腐敗して臭くなっていたのをもらってきて、復活させて5年くらいは育てていたけれど、調べたこともなかったから、花も咲かず、そのうち枯れてしまった。
今思えば、もっとちゃんと調べて育てればよかったなぁと思ったり。
そして、ついついオークションで買ってしまったもの。
ファレノプシス テトラスピス ’C2’/Phal. tetraspis ‘C2’
胡蝶蘭の原種系。
胡蝶蘭はお祝いでもらう白いやピンクの、蝶のような形の花のことだとおもったけれど、これまた色々な形の花があるらしい。
最初から花芽付だったけれど、温度が足りないのか成長する気配なし。
新しい根がでてきているし、花芽も落ちる気配もないから、1か月過ぎても変わらないので、まぁ、大丈夫そう。
そのあと、まだ写真は撮っていないけれど、
シクノデス ワインデライト/ Cycds.Wine Delight ‘JEM’
赤系の花が咲く、タケノコ蘭も買ってしまったり。
目指すはあと1つ。
クロウェシア レベッカノーザン ‘グレープフルーツピンク’/ Clowesia Rebecca Northern ‘Grapefruit Pink’
という小さい花のピンク系タケノコ蘭のみ。
これ、オークションで競ったけど、さすがに1万円を超えたので、脱落。
大きいものならともかく、2号鉢くらい(鉢+葉あわせて高さ10㎝くらい)と小さい。
クロウェシア レベッカノーザン‘ミッカビ’より、花が小さいものが‘グレープフルーツピンク’らしい。
なかなか売ってないんだよねぇ、これが。
気長に待ちましょう。
そして、枯れずに花が咲きますように・・・・
なんで急に、蘭に興味がでたのかわからないけど。
タケノコの見た目??
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