フィランサス ミラビリス Phyllanthus mirabilis
2021年1月から我が家にきて1年半がすぎた。
実は間違えていたミラビリス
2021年 流行りのタケノコ蘭(カタセタム系/クロウェシア)をオークションで集めてみたりこれまた コロナ渦で流行りはじめて、趣味の園芸でもとりあげるほどの塊根植物(コーデックス)系を集めてみたり。もともとコーデックス系は好きなので、かれこれ...
塊根植物 フィランサス・ミラビリスの育て方2021備忘録
フィランサス ミラビリス Phyllanthus mirabilis東南アジア原産のちょっと変わった塊根植物。葉の色は、明るいグリーンから赤っぽいものまで。夜になるとピタッと葉が閉じ、朝になると綺麗に開く面白い植物。セールで購入した葉もない...
冬の間は水を切り、葉もなく坊主で、週に1回くらい霧吹きを本体にシュッ。
ときどき、他の植物の水や液肥が余ったら、たらっと土に。
極度に乾燥しすぎると、細い根が死んじゃって春の復活に時間がかかるらしいと、どこかのサイトで書いてあった。
あちこち検索しても、お店で売るときの説明みたいな感じのところが多いので、どうしたらいいのか模索中。
葉がでてきて展開し、外気温が20℃以上になったら外に出している。
葉が薄くて日光に弱いので、午前中は陽があたるけど、午後は木陰になるような、山野草と同じ環境に置いている。
こんな感じ。
東南アジアに生息っていうから、めっちゃむっしり湿度でいいんだろうと。
この上には大きな紅葉の樹があるので、午後は陽が当たらないのです。
苔が生き生きする夏。
現在の高さ、25cmくらい
葉の長さ52cm!
長すぎ!
室内とりこんだらどうなるの!
無理!
どうせ冬になったら禿げるんだし、切っちゃうか?
全部むしったらエネルギー蓄えられなくなるだろうし。
スッキリ♪
下にみえてきたのは、葉を切ったパキラたち。
ちょっと切るのが遅すぎたんだけどね・・・。
ミラビリスの葉をカットしたら、透明な液体が出てきた。
これは触っていいのか悪いのか・・・わからん・・・。
9月中旬になり、外気温が15℃切るようなら室内に取り込もう。
ちなみに今は17℃くらいかな?
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