これをやってみたのは2013年11月だった。
でも、本来、皮むき間伐をするのに適した時期は4月~8月。
木が水分を吸い上げる春~夏がきれいにむけるんだそう。
で、本当なら、バリバリーっと一本丸ごと剥くのがいいんだろうけど、
自分の土地より若干はみ出ている(管理地だけど、管理してくれていないから達が悪い)ヒノキなので、あんまり外からめだっちゃ困る。
どうだろうか?これなら、上に水分が届かないから、数年もすれば、枯れてくれるんじゃないかと期待。
ナタを持っていけばよかったんだけど、のこぎりしか持っていかなかったから、若干やりづらい感はあったけど
高さのある斜面で不安定なのと、梅雨時期で地面がぬかるんでいる傾斜ということもあって、あんまり物を取りに登ったり降りたりしたくない。
でも、11月と違って、面白いように剥けた。
調子に乗って4本くらい剥いただろうか?
虫よけスプレーかけても効果なく、やぶ蚊にさされまくり・・。
どんどん切れ味が悪くなる。
このヤニを落としていると、背中に視線を感じる。
いつ、カマッテクレマスカ?
この顔。
そして
いじけて、なにかを要求するときの待ちポーズ。
*じっとり*
すでに17:30を回っていたので、たしかにこのポーズをされても仕方ない。
でも
こういう作業って楽しいんだよねー
テーマパークに遊びに行くよりも、ずっと楽しい山作業♪
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