冬に活躍する灯油ストーブ
いままで給油するときは、普通に給油ポンプを使っていた。
メーターを見ながら入れていても、灯油があふれるんじゃないかとか、結構心配しながら入れていた。
そして、この6㎏以上あるストーブを給油のたびに1Fから2F、2Fから1Fに運ぶのが大変で・・・。
給油したら、更に約5㎏が追加される。
かといって、灯油タンクも10リットルだから重たいし。
たまたま、ストーブのことを調べていたとき、ブログで紹介されていたのをみて、オイルジョッキーと呼ばれるものがあることを知った。
あと、効率よく部屋を暖めるには、扇風機やサーキュレーターを使うといいと言われてるけれど、電気代もかかるし、うるさいんだよねぇ・・・なんて思っていたら、これまたストーブファンというアイテムの存在を知る。
というわけで、両方購入してみた。
ふるぷら(Furu Pura) フルプラ ジェットオイラー ふた付きオイルジョッキー 4L NO.340
トヨトミのレインボーの給油タンクは4.9リットルなので、4リットルでちょうどいいと思う。
満タンすぎてあふれる心配もない。
一応、蓋もある。
取っ手も大きくて、目盛りも大きいので見やすいし持ちやすい。
この注ぎ口も、ジャストサイズで給油口にはまる。
この容器のまま灯油を保管すると、注ぎ口に蓋がないから臭いがするだろうけれど、全部入れきって、空っぽにして保管する分には、問題ないとおもう。
これがあれば、いちいちストーブを持ち運んで、階段の上り下りする必要がなくなる!
Sumeriy ストーブファン
裏表
重さは550gと結構ずっしりしている。
ストーブの上に置いて使うものだけど、磁石っぽく貼り付くので、すぐに落下することはないけれど、小さなお子様やペットがいてぶつかったり、横を通るときにぶつけたりすると危険かも。
電源要らずというところが素晴らしい!
ストーブをつけて、高温になると勢いよくファンが回る。
対流型 石油ストーブはどうしても熱が上にいってしまうので、これでサーキュレーターがなくても暖まった空気が拡散されるというわけ。
これはすごい効果があった。
音もとても静かでいい!
電気代がかからずエコ!
ただ、本体がとても高温になるので、ストーブを消したばかりのときに移動させるときは、冷えるまで放置するか、軍手等を使って移動させないと危険だし、近くを通るときは、引っかけて倒したりしないよう注意は必要ですよ。
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