伐採仕様。

草むしりもキリがないわけですが、

今年は（*ﾟ∋ﾟ）土地の伐採の年。

たまに間引きも必要だったり、伸びすぎた枝を切り落としたりするのです。

雑木林も手入れしないと、ただのジャングルになってしまうので。

でも、（*ﾟ∋ﾟ）土地の手入れをする際は、マダニだけじゃなく、スズメバチもヘビもやぶ蚊も普通にいるので、それなりに装備も必要なのですよ。

シルバーのおばちゃん　と　（*ﾟ∋ﾟ）とーちゃんに言われますが、紫外線カットのパーカーを着て、フードをかぶってから日よけ帽子をかぶる。

髪の毛は束ねずに左右におろしておきます。

束ねると首がでるし、束ねた部分が邪魔して帽子が浮く。
イマドキは、束ねた髪が後ろから出せるようになっているのもあるけど、首を蚊からガードしたいのでこれでよし。

首の後ろはパーカーのフードをかぶっているのでカバーされるし、耳元は髪の毛でカバーする。

下に垂れる髪の毛は、サイドからパーカーに突っ込んでおけば、垂れてこないので邪魔にならない。

作業用ツナギの裾は靴下を上から履いて、虫ガード。

ペンキがついているので迷彩服のカラフルバージョンみたいだな。

本当は安全靴のほうがいいんだろうけど、あれ重いしね、以前の仕事で履いていたけど、家でまで履きたくない。

今ですか？
室内の仕事になったので、もう履く必要がなくなりましたのよ、ほほほ（笑）

とりあえず、お気に入りのタフテックの長靴と、皮手袋、剪定ばさみに小さいノコギリがあればいいかな。

むぎはペロンと寝ている。

暑いしね。

扇風機のあたる日陰でゴロン。

そんなに大きな木ではないとはいえ、普通の庭木の3倍の高さはあるでしょうね。

このままでは邪魔なので、枝を切り落とし、短めにして、細かい枝は剪定ばさみでさらに細かくして、窪んだ場所にまとめておけば、あとは勝手に朽ち、また、（*ﾟ∋ﾟ）土地の栄養となるでしょう。

ノコギリ刺したまま写真を撮ってみた。

自分の敷地内に埋めたりできるのでいいけど、これをゴミに出そうとしたら、もっと小さくカットしないといけないし、運ぶのも面倒だよね。

ほったらかしにされた犬は

（*ﾟ∋ﾟ）さん、まだー？とデッキにでてふてくさる。

望遠で撮れる程度なので、犬からも作業しているところは見えている。

こんなかんじで窪みに収めてみました。

槇ストーブを使っている家ならほしいかもしれないけど、うちは灯油なので使わない。

こうやって自然はリサイクルされていくのです。

そこそこ太い樹も伐採するのは楽しいんですよ！

倒す方向間違えると、自分がつぶれますがっ（汗）

でも、そのあとに残った、この分解作業が時間がかかるしメンドクサイ。

汗は流れて全部びっしょり。

3時間くらいで終わる作業だけど、体力消耗は半端ない。

だって、箸より重いもの持てない、か弱い（*ﾟ∋ﾟ）ですから！
（やけに太い箸を運んでるな、オイ・・・）

まだまだ終わらない　（*ﾟ∋ﾟ）の夏！