2024 クロウェシア グレースダン ビーバー バレーClowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’×Clowesia Rebecca Northern ‘Grapefruit Pink’とClowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’の開花

2023 クロウェシア グレースダン ビーバー バレーClowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’×Clowesia Rebecca Northern ‘Grapefruit Pink’とClowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’の開花
↑ここの方↑が株分けして出品していたClowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’を購入したのが2021年。 今年も無事に咲きました! そして、2022年の年末に購入した Clowesia (Cl.) G...

2023年 去年も咲いてくれたこの2種類。

今年は花茎の数も増えて、いっそう立派な姿になった。

2024年1月2日から咲き始め、満開を迎えたのは2024年1月24日

タケノコ蘭 カタセタムの蕾(花茎)を誘導したい
2023年の1月に咲いてくれた2つの種類 Clowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’ クロウェシア グレースダン ビーバーバレー 12月になり、花芽がでてきたけれど、ありがたいことにタケノコが増えただ...

Clowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’ クロウェシア グレースダン ビーバー バレー

花茎を誘導した甲斐があったと思いたい。

正面からみると結構もふもふ。

上からみるとこんな感じ。

誘導の際、上下ひっくりかえってしまった子もいるけれど(汗)。

タケノコ蘭 カタセタム属は色々な花があるけれど、大きさ的にも、クロウェシアが小さめで一番可愛らしい気がするなぁ。

とはいえ、まだ咲いたことがないカタセタム属があるので、なんともいえないけれど。
自分の家で何年越しに咲いたら、なんでもかわいいと思ってしまうのかもなぁ。

今年は、新規タケノコバルブ2本(合計6本タケノコ)が、3本+2本で合計5本の花茎をつけ、61個の花が咲きました!

1月2日に咲き始めた花が1月27日に終了の時期を迎えました。

上のほうに咲いている透明感があり、スジが入っているのが終了の花。

下の方はまだ肉厚でまだまだ咲き続けられる花。

約1か月、ありがとう。

Clowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’×Clowesia Rebecca Northern ‘Grapefruit Pink’ クロウェシア グレースダン ビーバー バレー×クロウェシア レベッカ ノーゼン‘グレープフルーツ ピンク’

2024年1月11日 グレースダンから数日遅れて咲き始めた Clowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’×Clowesia Rebecca Northern ‘Grapefruit Pink’ 

実はまだ1本、咲けていない花茎がある・・・・。

こりゃぁ、まだまだ先だな・・・・・

濃いめのピンクで、横長の顔もまた可愛らしい。

新規タケノコバルブ2本(合計11本タケノコ)、2本+2本 合計4本の花茎で28個の花の予定(まだ3個咲いていない)

おなじみの比較

約1か月間、周囲はシナモン香が漂っている。

ここにミッカビとグレープフルーツピンクが間に合ってくれればよかったのになぁ。
まだ蕾状態。

でも、今年もここまで咲いてくれたので満足。

蕾がついて、咲き終わるまで、1日1~2回のシリンジ(霧吹き)で湿度50~60%キープは必須。

冬場の湿度管理はなかなか厳しい。

ここまでがんばった蘭もエライけど、シリンジをがんばった自分もエライ!

今度は、次なるタケノコを大きく育てるという役目が待っています!

がんばろう

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