2023年 去年も咲いてくれたこの2種類。
今年は花茎の数も増えて、いっそう立派な姿になった。
2024年1月2日から咲き始め、満開を迎えたのは2024年1月24日
Clowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’ クロウェシア グレースダン ビーバー バレー
花茎を誘導した甲斐があったと思いたい。
正面からみると結構もふもふ。
上からみるとこんな感じ。
誘導の際、上下ひっくりかえってしまった子もいるけれど(汗)。
タケノコ蘭 カタセタム属は色々な花があるけれど、大きさ的にも、クロウェシアが小さめで一番可愛らしい気がするなぁ。
とはいえ、まだ咲いたことがないカタセタム属があるので、なんともいえないけれど。
自分の家で何年越しに咲いたら、なんでもかわいいと思ってしまうのかもなぁ。
今年は、新規タケノコバルブ2本(合計6本タケノコ)が、3本+2本で合計5本の花茎をつけ、61個の花が咲きました!
1月2日に咲き始めた花が1月27日に終了の時期を迎えました。
上のほうに咲いている透明感があり、スジが入っているのが終了の花。
下の方はまだ肉厚でまだまだ咲き続けられる花。
約1か月、ありがとう。
Clowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’×Clowesia Rebecca Northern ‘Grapefruit Pink’ クロウェシア グレースダン ビーバー バレー×クロウェシア レベッカ ノーゼン‘グレープフルーツ ピンク’
2024年1月11日 グレースダンから数日遅れて咲き始めた Clowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’×Clowesia Rebecca Northern ‘Grapefruit Pink’
実はまだ1本、咲けていない花茎がある・・・・。
こりゃぁ、まだまだ先だな・・・・・
濃いめのピンクで、横長の顔もまた可愛らしい。
新規タケノコバルブ2本(合計11本タケノコ)、2本+2本 合計4本の花茎で28個の花の予定(まだ3個咲いていない)
おなじみの比較
約1か月間、周囲はシナモン香が漂っている。
ここにミッカビとグレープフルーツピンクが間に合ってくれればよかったのになぁ。
まだ蕾状態。
でも、今年もここまで咲いてくれたので満足。
蕾がついて、咲き終わるまで、1日1~2回のシリンジ(霧吹き)で湿度50~60%キープは必須。
冬場の湿度管理はなかなか厳しい。
ここまでがんばった蘭もエライけど、シリンジをがんばった自分もエライ!
今度は、次なるタケノコを大きく育てるという役目が待っています!
がんばろう
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