10月に15℃を下回るようになったので、タケノコ蘭を室内に取り込んだ。
その後、なかなか落葉が進まず。
日中約19℃ 湿度49%
微妙に高いんですかね、気温。
湿度低すぎ。ほんとにね、邪魔なのよ、葉!!!
ちょっと高台(背伸びして)から撮影すると こんな感じ。
葉のバランスが悪くて、鉢がひっくり返りそうになっている子たちばっかり。
この際、もう、強制的に葉をカットしたほうがいいかも。
若干、黄色くなってきてはいるし。
もう水を切って1か月は経過した。
霧吹きだけはメネデール水を1日3~4回かけている。
蕾がシケるのを防ぐため。
カットついでに記録用として観察もしよう。
Phal. tetraspis ‘C2’
8月に11個の花を咲かせたというのに、また花芽を伸ばしているPhal. tetraspis ‘C2’
元気だね。
板付きで、いつも干乾びているくらいに霧吹きのほうが調子いいのかな?
Clowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’×Clowesia Rebecca Northern ‘Grapefruit Pink’
クロウェシア グレースダン ‘ビーバー バレー’×クロウェシア レベッカ ノーゼン‘グレープフルーツ ピンク’
いやいや、シワシワですね、みなさん。
元気なのは、親バルブに寄生している高芽だけ。今年新しく出たバルブ(タケノコ)は2本。
新しいバルブから各2本ずつ花芽がでて、合計4本の花芽。
高芽以外の葉をばっさりと切りました。
スッキリ♪
2022年12月に購入したとき、バルブ8個だったのが、今年高芽を含めると10個まで増えた。
購入してすぐに一回り大きな鉢に植え替えたけれど、もう根が底から出てしまっている。
これはどうしたものか
浅い大きめな鉢がいいのか、深い鉢がいいのか、悩ましい。
Clowesia Rebecca Northern ‘Grapefruit Pink’
クロウェシア レベッカノーザン グレープフルーツピンク
5月下旬、新芽が1つ腐ってしまった。
そして今年もまた、花芽なし。
スッキリ。
このままスパルタで水切り状態にしたら、ヤバイ!枯れる!って思って花芽だしてくれないかなぁ・・・(無理っぽい)
名前不明
10年以上前に実家からもらった蘭。
小さいピンクの花だった記憶。
1回しか咲いたことがない。
しかも、いつ咲いたのかも覚えていない。
だいぶ小さく減らしたので、ちょうどいい。
この扱いの差よ・・・。
Cycds.Wine Delight ‘JEM’
シクノデスシクノデス ワインデライト
小さい2本のタケノコからスタートした2021年。
あれから2本増えて4本に。
そして、今年も花芽なし。いつになったら赤い花がみれるのかしら・・・?
こちらもすっきり。こんなに底から太い根をだしたら、折っちゃいそう・・・。
植え替えするほど、バルブの数はないしなぁ。
どうしよう?
Clowesia Rebecca Nothern’Mikkabi’
クロウェシア レベッカ・ノーザン‘ミッカビ’
購入時は8本のバルブだったのに、1か月後に腐ってしまって2本になり、それでも去年は咲いたミッカビ。
今年はバルブ1本どーんと育って合計3本。
さみしっ。それでも元の株が大きいせいか、今年もまた1本、花芽がでた。
優秀だ!
タケノコが少ないこともあり、葉を切ったら鉢がスカスカで寂しい雰囲気ですね。
Clowesia (Cl.) Grace Dunn ‘Beaver Valley’
クロウェシア グレースダン ビーバー バレー
この子は優秀!
今年バルブ2本育ち、合計6本。
花芽は1本のバルブに2本と3本 合計5本の花芽!やっぱり、でっかいタケノコだと、花芽も増えるんだねぇ
ちょっとかわいそうなくらいしっかりした葉だったけれど、ちょっきん。
Fdk.After Dark ‘SVO Black Pearl’ FCCAOS
フレッドクラーケアラ アフター ダーク‘SVO ブラック パール
2021年4月に、趣味の園芸をみて、はじめて買ったタケノコ蘭
今みると、すごく細い子だったんだなぁと思う。
まだ1度も咲いたことはない。
ほんと、太くなった。
合計5本タケノコ。
これがまた葉が大きくて一番邪魔なやつ。
ぱっつん。
いつになったら黒い花を見ることができるのでしょうか??
こうやって、蘭が全部なくなった棚はというと
すっきり。
霧吹きで濡れても大丈夫な樹脂製の はしもとみお フウセンウオとハナゴンドウが散乱しているのだ。
蘭を全部元に戻せば、あら不思議
こんなにスッキリとした植物コーナーの出来上がり!
かなり長い記事になりましたが、先頭の写真と比べると、スッキリ感極まりない!
あとは花が無事に咲いてくれることを待つのみ!
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