アフリカ亀甲竜休眠したら、旅立とう!

アフリカ亀甲竜の植え替え11か月目2024
2023年6月15日播種のアフリカ亀甲竜種だったものが、小さな芋になり、11 か月経過した2024年5月5日こどもの日。すくすくと成長し、ちょっと2個ずつだとキツイかな?というサイズになった。だいぶ苦しそうに絡まっている根。芋の大きさも最大...

種まきから17か月経った2025年1月

2024年の夏~ずっと休眠することなく、葉をモリモリとつけていた子たちが、そろそろ休眠に入りそうだ。

アフリカ亀甲竜の休眠とは、葉が枯れて全部なくならない個体もあるらしい。

葉が黄色くなったり、茎が硬くなったら、それは休眠と呼んでいいそうだ。

では、せっかくなので、この際、バッサリとカットしましょう!

こんな感じになりました。

この日をずっと待っておりました。

なぜなら、蔓を巻き付けていたのは、本来シクラメンの葉をまとめるためにつくったワイヤーの輪。

これが重たいので、売るにも第四種郵便では送料がかかってしまう。

さすがに4個あると手狭なんです。
スペースが・・・。

ワイヤーがはずれたところで、フリマへ。

1個残して3個は旅立っていきました。

幸せになれよ!

残った子。
人気なのは、丸くて、溝がしっかりしていて、ゴツゴツしている子だ。

結構、ゴツゴツしてきたと思うけれど、ちょっと長丸だったから、この子は最後まで残ったのかも。
本当は、残しておこうと思った子は、丸いけれど溝があまりなくて、ツルンとしている子だった。
でも、そっちのほうが売れてしまった。

休眠したから全部カットしたのに、2週間もしないうちにすぐに蔓が伸びてきた。

いつ寝るのかしら?2025年1月25日

ぐんぐん伸びる蔓。

種から芋を育てるって結構楽しい。

ある意味、シクラメンもアフリカ亀甲も一緒だな。

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