冬型キク科多肉塊根植物オトンナ

実は間違えていたミラビリス
2021年 流行りのタケノコ蘭(カタセタム系/クロウェシア)をオークションで集めてみたり これまた コロナ渦で流行りはじめて、趣味の園芸でもとりあげるほどの塊根植物(コーデックス)系を集めてみたり。 もともとコーデックス系は好きなので、かれ

2021年冬、夏物コーデックス(塊根植物)を90%オフで買ってきた植物園のインスタで、今度は冬物がセールという記事がアップされた。
これは行かなければ!

名前をみても知っているものが何ひとつない。
そして、葉がなくて、みんな枯れているみたいに見える。
そりゃそうだ。
冬型なんだから夏は休眠中。

名前をみてもよくわからないので、見た目がかわいい子を連れて帰ることにしよう。

このふたりにしました。
今回の子たちは、ミラビリスと違い、3.5寸(10.5㎝×9.5㎝)と小さい鉢。

冬型キク科多肉塊根植物 
オトンナ トリプリネルビア
¥16,800→¥1,000
オトンナ トリプリネルビア ハイブリッド
¥500(もとの値段はついていなかった)

ハイブリッドってどういうことですか?ってつい聞いてしまったけれど、
トリプリネルビアと何かの掛け合わせだけど、相手の名前が書いてないですねぇ。でも、トリプリネルビア寄りだから、片方の名前しか書いていないのかもしれません。
ということらしい。
たしかに、調べるとオトンナ(塊根)には色々な種類があるらしい。
ツルっとプリっとしている姿はトリプリネルビアと並んでも似ているのはよくわかる。
どういった姿になるかがわからないのがハイブリッド。

冬型なので休眠中とはいえ、暑い夏、室内に置いても蒸し風呂だし、外のほうが同じ暑さでも風が通っていいでしょう。室内だと日照不足で徒長しそうだしね。

梅雨時期は室内で過ごさせましたけど。

お買い得感ハンパない!

さて、その1週間後、売れ残っている子、いないかなーって再び植物園へ。

さすがに大物(高級品)は残っていません。クラッスラ サキシフラガ  3寸(9㎝×8㎝) 
1,480円→500円
笹蟹丸2.5寸(8㎝×7.5㎝) 
980円→100円クラッスラ サキシフラガは おそらく開花実績株。
ワイヤーは花を支えるものだったんじゃないか?と にせ(*゚∋゚)談。
ユーフォルビア 笹蟹丸(ささがにまる)は、どうやら冬に休眠らしいので、
ただ、売れ残ったからセールになっただけみたい。
冬型じゃなく、夏型のようだよ。

1週間前にオトンナを買ったときにもらった300円割引券を使ったので、
このふたりで600円から300円引き
合計300円

いやいや、かなりお得感ハンパない!

次の夏物セールも楽しみにインスタチェックしようっと♪

って、そんなに増やしてどうする?!
まずは、枯らさないようにしないとね。

*おまけ*

ミラビリスの葉がすっごい大きく広がりました。
種から育てているパキラも順調。
20年以上経ったガジュマルたちも、梅雨時期で足がパツンパツンに太ってます♪
バックに映るのはユキノシタの群生
その他、オークション販売用の山野草たちがあちらこちらでぎゅうぎゅうしております。
このエリアは南側だけど、午後は樹の影になるので山野草にはちょうどいいのです。

さて、草むしり・・・・がんばろう・・・

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