増えるサボテン、枯れる恵比寿笑い、蘭を室内に取り込む季節2025

柱サボテン アズレウス

2025年8月にカットした柱サボテン アズレウス。

柱サボテン アズレウス 徒長胴切りのその後2025
柱サボテンの種類を画像検索したら、どうやらアズレウスという種類らしい。胴切りした本体と2本の子株を同じ鉢に同居させたのは2023年7月のこと。あれから、2年が経過し、現在はというと・・・植えた子株の横にさらに子株がでてしまい、メインの親株が...

約1か月放置しておいた。
根らしきものもでてきた子もいる。
とりあえず鉢植え。
そしてまた2鉢増えたのですね(泣)。

恵比寿笑い

2022年に購入した恵比寿笑い

恵比寿笑いの植え替え2024
2022年8月に購入した恵比寿笑いこれも2024年7月に植え替えをした。恵比寿笑い白花と同じ鉢で7.5cm。白花と違い、ペッタンコな姿。葉で隠れてわかりにくいけれど、幅は5㎝くらいだろうか購入時よりは大きくなっているはず・・・。根も順調。メ...

根がしっかりしているからとちょっと大きめの鉢に植え替えてから、シニア柴犬の介護の末、お空組になり喪失感、新しくきた子犬の世話疲れなどが重なり、管理をおろそかにしてしまった。

本来、各々の鉢のサイズや乾き具合で水やりをしなければならないのだけれど、面倒くさいので、みんなまとめて水やりをしていた。

そのためか、どうやら根腐れを起こしてしまったようだ。

ボディの変色に気づくのが遅すぎた。
結構、根がしっかりと増えていた印象だが・・・
葉が緑色だけれど、土に近い本体がだいぶ傷んでいる。
今更かもしれないが、鉢をまたサイズダウンし、もとに戻した。

これが9月中旬のこと。

そして10月。
葉が枯れてなくなりました。
紅葉や落葉とは違う状態。
たぶん、もう、終了な感じ。
3年で終わってしまった。
やはり、水が少なすぎる分には、塊根植物は持ちこたえるけれど、水のやりすぎはダメね。
調子にのって鉢を大きくしすぎたことが失敗の原因。
他の鉢と同じように、水をあげすぎたんだろう。
鉢を大きくした分、水は、ちょろっとかけるくらいにしておけばよかった。
冬仕様くらいでよかったのかもなぁ、鉢が大きすぎたんだよなぁ・・・。

かわいい子だったのに。

蘭や観葉植物は室内に

9月下旬、最低気温が10℃を下回るようになった。

これはもう、室内に取り込まないと。

実はまだ、胡蝶蘭が外で咲いている。
Phal. tetraspis ‘C2’
今年も6月~9月までの3か月、ずっと外で次から次へと花を咲かせてくれていた。数えたら、蘭だけで25鉢!

いつの間にそんなに増えた????
いくつかお嫁に出したけれど、おかしいな?
蘭以外にも観葉植物があるので、結局、何鉢取り込まないといけないんだろう?カタセタム族の葉は切り詰めた。
そうしないと置ききれない。
置ききれないガジュマルやミラビリスは下段へ。
植物育成ライトの光が少しは当たるかもしれないレベルだけど。
もう1か所には、塊根植物と原種シクラメンの底面給水での種まき/発芽エリア。
パキラはこちらのほうの下段で植物育成ライトのおこぼれをもらう状態。

蘭を室内に取り込むということは、毎晩、霧吹きをするという作業がまた、春まで続くということです。

あー・・・・。

増やしすぎたなぁ。

この数年の傾向として、

原種シクラメン ヘデリフォリウムは、秋に底面給水で発芽させ、室内の植物育成ライトで育て、春に鉢上げして外に出すと、次の秋には開花する。

1年で開花するほどの成長ぶり。

しかし、そのあと冬越し、夏越しをして、翌年の発芽率はなんと30%!

少なすぎる。

鉢植え、地植えともに成功率が低すぎる。

これはちょっとやる気が失せるわー。

というわけで、ちょっと今年からは原種シクラメンの種まきを減らしていく予定。
今までが多すぎたのかもしれないけれど(毎年100個以上とか)。
植物育成ライトの数には限りがあるし、数を増やしたら電気代かかりすぎちゃうからね。

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