自然派チック?

塊根植物

徒長したサボテンの胴切り2023

おそらく30年前くらいに買ったであろうサボテン。当時、雑貨屋やシャボテン公園で色々なサボテンを買ったけれど、世話しすぎて腐ってしまうことが多くて、結局珍しい系のものはすべてお星さまになってしまい、なんの変哲もないサボテンだけが残った。アパー...
自然派チック?

温暖化とバラの開花2023

腐生植物であるギンリョウソウが生える頃、ちょうど薔薇が咲く季節でもあったりする。カラーリングの差が激しいけれど。20年前は、薔薇を植えても、腐ることが多く、徐々にその数は減り、今はこの1株だけになってしまった。温暖化とともに、冬の寒さも氷点...
塊根植物

Phyllanthus mirabilis フィランサス ミラビリスの剪定2023

ミラビリスの枝がどんどん伸びてしまい、背が高くなってしまった。もうちょっと背が低いほうがかわいいんじゃないかと。枝の高さだけなら22cmくらいだけど、ただでさえ、鉢も深いから、余計大きくみえる。購入後、はじめての剪定。バッチン!2本切る勇気...
自然派チック?

Phal.KS Happy Eagle ‘KS-1000’ 緑色から黄色の花への変化 2023

毎年順調に咲いてくれている 胡蝶蘭 Phal.KS Happy Eagle ‘KS-1000’すごく暑かった2023年4月ついつい植物を外に出してしまったが、夜になると一気に気温が下がり、10℃を下回る日もあった。そのぶん、蘭の調子が少々悪...
塊根植物

オトンナ・トリプルネルビアを再び剪定(カット)&備忘録2023

オトンナ・トリプルネルビアはどうしても徒長というか、成長というのか、どんどん枝が伸びていく。花も黄色くてかわいいけれど、ぴろーん、ひょろーん根元はぷっくりとしていてかわいいんだけどさ。こうなったら、やっぱりカットするか!伸びすぎです。茎まで...
自然派チック?

シワシワになったガジュマルを復活させて、わがままボディにさせよう!2023

沖縄では、巨大なガジュマルに住むと言われる聖霊「キジムナー」と仲良くなると家が繁栄し、多くの幸せをもたらすという逸話があり、一般的なガジュマルも「精霊が住む木」と言われるようになったらしい。うちのガジュマルも、通常のものと、葉が丸いものがあ...
自然派チック?

コアジサイ2023

2023年、今年も咲いたコアジサイ6月といえば紫陽花の季節色々な紫陽花が咲き誇る梅雨時期。紫陽花は大好きだけど、その中でもやっぱりコアジサイが好き。キレイな黄緑色の葉、紫色の茎、一番の特徴であるガクの無い小さな花の集まりこの黄緑色と紫色の茎...
自然派チック?

サンショウバラ2023

サンショウバラ神奈川、静岡、山梨の富士山付近にのみ自生するバラの原種で、葉の形や幹枝にあるトゲがサンショウ(山椒)に似るとしてサンショウバラと名付けられた。山椒に似ているけれど、葉を触っても山椒の香りはしない。見ごろは5月~7月ということに...
自然派チック?

Clowesia Rebecca Northern ‘Grapefruit Pink’ /クロウェシア レベッカノーザン グレープフルーツピンク新芽腐る!

2021~2023年、購入してから、まだ花が1度も咲いたことがない Clowesia Rebecca Northern ‘Grapefruit Pink’それでも2023年は新芽が2つも出たと喜んでいた。今年の5月は晴天が多く、20℃を超す...
山野草

箱根ツリガネツツジ(ムラサキツリガネツツジ)

環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録されている箱根ツリガネツツジ。初めて買ったとき、テッポウムシにやられて枯れてしまった。でも、どうしてもまた欲しくて再チャレンジ。毎年なぜか...