胡蝶蘭 Phal. tetraspis ‘C2’ 2023

2023年、胡蝶蘭 Phal. tetraspis ‘C2’の開花は3回目。

4月に咲いたときは、白ばっかりだった。

6月に咲いた花も白のみ。

白だけでもかわいいからいいんだけど。

でも、せっかくのPhal. tetraspis ‘C2’だもの。
色が欲しい。

7月になって咲いた花。
ピンクが1枚入りました!

コナカイガラムシとオルトラン
オークションで仕入れた胡蝶蘭ファレノプシス テトラスピス Phal. tetraspis ‘C2’ たぶん、この子が発症の原因と思われるコナカイガラムシの発生。ミズゴケにオルトランを仕込んでみたが、ダメなようで、つぼみの隙間に小さなコナカイ...

購入して2年目。
4枚だった葉も7枚に増え、株は充実したと思う。

毎日、夜寝る前に霧吹き(蘭用液肥の5,000倍希釈)をかけ、湿度58~60%キープし、サーキュレーターをつけて寝るけれど、どうしても1ステムにつき3個の花が限界で、あとは 黄色くなり、しけてしまう。

湿度不足はないと思うから、体力不足かなぁ?
気温?
23℃だと平気なはずだけど?

我が家としては、こうやって花をボチボチでもつけてくれることはとてもありがたいんだけど、せっかくついた蕾が しけてしまうと寂しい。

まさか、自分が蘭を育てるようになるなんて、若いころは思わなかったなぁ・・・。

とはいえ、2021年秋からはじめて、まだ2年目。
いつか飽きる?
まぁ、飽きて増やすことはなくても、株が生きている間は継続して世話はしていると思うよ。
捨てることはないでしょう(笑)
基本、植物は好きだし。
ただ、管理不足で株が弱ってくると、自分の心も弱るよね・・・。

コメント

タイトルとURLをコピーしました