梅雨時期には石鹸づくり。

電信柱を超えるほどの朴の木。
朴葉味噌で有名ですね。

朴葉は、モクレン科の植物である朴の木(ほうのき)の葉。
葉が大きく、天然由来の殺菌作用があるため、古くから器の代わりや食材を包む材料として使われてきたらしい。
朴の木の花は、とてもいい香りがする。
葉も大きいけど、花もデカい!

梅雨時期になり、霧の中に犬の散歩にいくと、しっとりと濡れるというよりは、帰るとびっしょり。

こんな日は外の作業はできないので、石鹸でも作りましょうか。

今回はクチャ(沖縄海泥)を入れたので、緑がかった泥っぽい色になった。
型入れから1週間過ぎたら、このケースから出してカット。
そのあと、並べて乾かして、最低1か月してから使えるようになる。

作り終わると、キッチンは理科の実験室みたいな洗い物が増える。
ここに、湯煎の鍋やら他にもあるんだけどね。

まだ強アルカリなので、洗い物するにも、手袋は必須アイテムです。

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