胡蝶蘭の板付けと夏の管理2024

胡蝶蘭2024  Phal. tetraspis ‘C2’とPhal.KS Happy Eagle ‘KS-1000’ 胡蝶蘭はやっぱり鉢植えよりも板付きがいい?
毎年、蘭は6月~9月の3か月間だけ外で管理している。購入したときから板付きだったPhal. tetraspis ‘C2’今までは棚にひっかけていたのだけれど、今年はちょっとワイルドに。2024年7月7日やや高い位置の崖の上に生えるノリウツギ...

7月中旬からバンジージャンプ状態のPhal.KS Happy Eagle ‘KS-1000’

しかし、Phal. tetraspis ‘C2’は本当にここが好きなんだね。
すこぶる快調で、花が沢山咲き、1ヶ月以上ずっとこの状態をkeepしている。

そんな場所だからこそ根腐れのあとバンジージャンプ状態のPhal.KS Happy Eagle ‘KS-1000’にも新芽はでているし、こちら側にも新芽が中心に出始めている。
新しかった葉は、ぐんにゃりと曲がってしまったのはなぜかな?
バンジージャンプのせいで、ブラブラしていて、光の方向が一定じゃないから?

いつまでのこの麻の紐でぶら下げた状態のままじゃぁかわいそうだし、秋になって室内に取り込むときも、このままじゃちょっと・・・見た目もイマイチよね。ここは、こういう作業な得意な にせ(*゚∋゚)さんに手伝ってもらいましょう!(手伝うではなく、全面的にやってもらう)。

板は2020年に購入したイタウバの端材を使用。

柴犬用のウッドデッキ、30年腐らないデッキがいいな。
柴犬むぎの大好きな日向ぼっこ縁台。老朽化も進みました。破壊行為とは言わないけれど、留守番のときはしないけれど、外の作業をしていて、居るのに相手をしてもらえないときに、ガリガリとデッキを掘る?とかアイツが来たぜ!と宅配便系などに向かって吠える...

これなら雨やら霧吹きやら、ガンガン濡れても腐らないしいいね!買ったのにずっと使わなかった食品用のタコ糸。

もともとは石鹸づくりのときの型入れに使っていたもの。
牛乳パックを使っていた時。
いまはちゃんと石鹸用の型にいれるので、不要になってしまったタコ糸。

出番がきたよ!10年くらい経ったけど(笑)。

糸は絹や綿など自然素材がいいらしい。ぐるぐるはずれて落ちないように
でも、根に食い込みすぎないように、ぐるぐる巻き。
縦にしてもズリ落ちないね!
これ、(*゚∋゚)には無理だと思う。不器用だし。
あとはフックをつけて完成!

金具もなかなかいい色じゃないですか!

家にあるものだけでできるってすごいっ

というか、これだけのものが揃っているところもすごいかも?!

たぶん、上下は合っていると思うんだけどな・・・。
バンジージャンプさせていたせいで、上を向いてしまっているだけだと思いたい。
違っていたら付け直しになってしまうけど。これならバンジージャンプだけれど、上下ひっくり返ることもなく快適なんじゃないかな?

もともと板付きだったPhal. tetraspis ‘C2’みたいに、根腐れ知らずの丈夫な胡蝶蘭 Phal.KS Happy Eagle ‘KS-1000’ として育ってほしいな

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