2021年に購入した赤い花が咲くはずのCycds.Wine Delight ‘JEM’/シクノデスシクノデス ワインデライト
2本からはじまったタケノコが地道に増えてきたのに、実は2024年の春、タケノコを1本折ってしまった。
タケノコ同士がくっついていると依存しやすく、ちょっと離されちゃった!?みたいな状態になると危機感をおぼえて新芽が出やすくなり2本でたりするとかしないとか・・・・。
そんなわけで、ぐぐぐっとタケノコ同士を引き離そうとしたら、ポキンと折ってしまったんですよ トホホ・・・。
それでも枯れることなく、1本無事に新芽がでて、大きく育った2024年の夏。
なんとも不格好に斜めって育ちました。
2024年7月20日
花芽!
初の花芽!
2024年7月30日
すくすくと育っております。
2024年8月6日
花っぽく育ってきました!
2024年8月15日
色が付き始めましたね
って
あれ?
蕾がしけはじめた?
2024年8月18日
さようなら・・・(泣)
greensnap(グリーンスナップ)でお世話になっているカタセタムくんさんにこの時期の花芽はどう管理すればよかったのか、もっとはやくご教示いただけばよかったんだけど。
なんせ、いままでクロウェシアは水を切るくらいで、すごく大変な管理をしなくても?花を咲かせてくれた。
しかも咲くのは真冬~春。
夏に咲くシリーズは初めてだった。
何も考えずに外に放置してしまったけれど、実は水を切ったほうが良かったのか?
でも、カタセタムくんさんの記事だと、夏は水を切っていないようにみえる。
さて、何が悪かったのかな?
カタセタムくんさんによると、
夏の花芽は水を切る必要はなく、むしろ乾燥させてだめ。
強い光に当たるとしけることが多い。
クロウェシアは比較的簡単で、他のカタセタムは案外シビアで花がつかないものは、何年もつかないこともあるとのこと。
きっとこれだ。
花芽がでてきたことを喜びすぎて、明るいところが良いだろうと、朝日が当たる一番端に置いてしまった。
この場所は朝日が2時間くらい、斜めに直射日光が当たる。
そのあとは上にあるモミジの葉で木漏れ日で半日陰になるんだけど。
7月~高温で乾燥していたので、朝晩は霧吹きをしていたし、5,000倍の液肥も2~3日1回に与え、8月は雨が多かったため、乾燥は原因ではないと思うんだ。
そうかー、クロウェシアは簡単だから、毎年花をつけてくれていたんだね。
液肥も開花促進用をに切り替えなくても咲いてくれているし。
クロウェシア以外は、ちゃんと液肥も切り替えないとダメなのかも。
もっとしっかりと管理しないと、簡単に花を拝むことはできないってことね・・・Σ(゚д゚lll)ガーン
残念ながら初の赤い花を拝むことができず。
でも、蕾がついたということは、それだけ株に体力はついたということ。
また来年に期待!
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