Phal.KS Happy Eagle ‘KS-1000’ 開花
2021年8月に購入したPhal.KS Happy Eagle ‘KS-1000’ 花弁が黄緑色から黄色に変わるというとキャッチフレーズに惹かれて買って9か月。 十分に乾いたら液肥を与える 毎日の液肥5,000倍薄め液(もしくは活力剤)を就...
毎年順調に咲いてくれている 胡蝶蘭 Phal.KS Happy Eagle ‘KS-1000’
すごく暑かった2023年4月
ついつい植物を外に出してしまったが、夜になると一気に気温が下がり、10℃を下回る日もあった。
そのぶん、蘭の調子が少々悪くなった。
なんのために冬、大事に育ててきたのか・・・(泣)
再び室内に入れたら、調子が良くなった蘭たち。
外気温が上がった分、ストーブがつかなくても、ロフトは午後になると20~26℃をキープするようになった。
これで寝る前に霧吹きをして、扇風機をタイマーでつけておいたら、もう、蘭にとっては大好きな環境に!
外に出せるのは、7月中旬~8月いっぱいくらいだけかなぁ?
冬の間、ここはシクラメンたちのエリアだった。
気温が上がったこの季節は、シクラメンはここだと蒸れてしまうため、外のデッキに。
そのぶん、蒸れたい蘭がここにきた。
膨らんできた蕾
去年の夏、焦がしてしまった新芽のキズは残ったまま。
でも、新たな葉が展開したので問題ないようだ。
咲いたときは緑色。
とはいえ、逆光でわかりにくい。
開花後、2日くらい経つと、とても甘い、良い香りが漂う。
数日後、なんとなく黄色味がかってきた?次の花が咲いたので、終わった花と並べてみた。
こうなると、明らかに緑色から黄色くなったんだなぁということがわかる。
1個終わると1個咲く。
どうせなら、複数まとめて咲いてくれるといいのになぁ。
毎年咲いてくれているから、文句を言っちゃぁいけないんだけど、贅沢な悩みだね。
根は鉢からはみ出して暴れているけれど、これが本来の胡蝶蘭の姿だし、元気な証拠!
ワイルドでいいんです、胡蝶蘭!
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