憧れのレミパン

何十年前の鉄製のフライパンもあるけれど、なんだかんだでテフロン加工されたものを使ってしまう。
しかし、テフロンが剥げても使い続けるという・・・。
ティファールのフライパンを買ったのは10年以上前。
結構大事に使っていたつもりだけど、テフロンがぼちぼち剥げてきた。
レミパン欲しいなぁと思って、ふるさと納税しようかなんて思ったり。

でも、普通に買いましたよ！普通に！
無難な色ではなく、思い切ってビタミンカラーのイエロー！
今までのティファールのフライパンと比べると、かなり深い。
今までのフライパンが浅いともいうんだけど。
蓋の上の口がパカっと開く！
餃子の水も蓋を開けずに入れられるから油が飛ばないし、途中で蓋をずらさずに、ここを開けて水分を飛ばすこともできる！
そして、自立する鍋の蓋！
蓋をひっくり返して乗せれば、高さも抑えられるね。
両手で持てるようになっているところもさすが！

実際使ってみて、今まで、適当な蓋を使っていたときと比べると、fitしているだけあって蒸らす時間が短縮された。
これなら、焼く・煮る・蒸す・揚げる・炒める、なんでも使えるのは納得。

本当は、これでカレーを最初から最後まで作れるんだろうけれど、
最近ガス代が高いので、クミンシードを炒める、カレー粉などのスパイスをつけて肉を焼くところまではレミパンで、そのあと野菜を入れての煮込みは、ガラスのピジョン鍋で電子レンジが良かった。
ガラス鍋だと、カレーの温めなおしを電子レンジでできるから、焦げ付かなくて便利。

欲しい欲しいって言っていないで、はやく買えばよかったなぁ