(*ﾟ∋ﾟ)家で、夏になると咲く子たち
山梨の山で観て知ったレンゲショウマ。
最初、青軸レンゲショウマと普通のレンゲショウマを1株ずつ購入したけれど、勝手に種で増えて、すごい群落になった。
もちろん、青軸は増えない・・・。
背が１～1.5ⅿと高くなるので存在感が強いけれど、花は透明感があってとてもキレイ。
毎年暑くなったせいか、数年前に威勢が良かった場所でも、縮小傾向。
やっぱり大きめな樹の下で、直射日光が斜めからでも当たらない場所の方がいいみたい。
タマアジサイ
こうやってみると、たいして大きく見えないかもしれないけれど、（*ﾟ∋ﾟ）の背丈よりも高く、2ⅿくらいあると思う。
葉も片手くらいの大きさがある。
茎も太くて、剪定バサミでは切れず、ノコギリを使って剪定するほど。
蕾の玉は、直径2~3cmと大きく、割れると紫色の粒々とした小さい蕾がでてきて、ガクアジサイのような咲き方をする。この薄い紫色がキレイで好き。
シュウカイドウ
氷点下でも冬を越せるベゴニアの一種。
巨大化しすぎて、もはやかわいいとも清楚とも言えない・・・。
小さい葉をひとつ植えたら、2年でここまで巨大化。
あちこちに生えるから、もはや雑草扱い・・・。
でも、こうやって半日陰で、暑い夏に咲いてくれると、涼し気でいい。
夏山に登山しなくても、我が家の雑木林で十分楽しめる。
30℃以上の蒸し暑い日でも、木陰に入れば、風は涼しいのは、都会とちがって土が多いからだろう。
家の中よりも、木陰のほうが涼しいんだよねぇ。
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