2022年7月に開花したPhal. tetraspis ‘C2’ ファレノプシス テトラスピス
このときは色がついたけれど、2023年4月に咲いた花は、またしても白だった。
咲いてくれることはありがたいけれど。
胡蝶蘭の花は18~21℃で花芽がつくられるという。
ロフトは16℃~20℃なので、ちょうどいいのかもしれない。
(ちなみにリビングは一桁~15℃以下)
湿度は55~60%維持
毎日 夜、5,000倍希釈の液肥かメネデールの霧吹きをして、2時間のサーキュレーター弱風をタイマーでかける。
ただ、今回一緒に置いている塊根植物に合わせて、リズムという風の強さにしてみた。
強くなったり弱くなったり。
更に、ちょうどスプレーする液体がなくなったけれど、作って補充がメンドクサかったので3日間サボってしまった。
そのせいなのか、開花したのは3個、あとの2個はしけてしまった。
また、咲いた花の寿命も数日と短かった。
本来なら、開花後、1か月近く咲いているはずなのに。
そして、ちょっと葉の色がよくなくなった。
艶がない。新芽はでていて艶があるので復活はできそう。
やっぱり、風の強さのストレスは大きいのかもしれない。
そこで乾燥したのに霧吹きを3日間さぼったという・・・ね・・・。
いやー、湿度はエアコン使っているお宅よりも高めだと思うんだけど。
やっぱり霧吹きって大事だったのかー(今更言うか??)
そもそも、蘭と塊根植物を一緒に置いている時点でアウトなのかもしれないのだけれど。
蘭の日照時間は3時間程度らしい(初めて知った。長い方がいいと思っていた)。
塊根植物は10時間以上(長い方が生育がよい)。
もう1か所の植物育成ライトが置いてある場所は、同じロフトでもリビングから遠いのでストーブの熱が伝わりにくく、シクラメンには最適。
でも、蘭や塊根植物には若干寒い。
そんなわけで
温度と植物育成ライトの兼ね合いで、共存してもらうしかないのです。
梅雨があけたら、蘭は外に出るんだけど、秋~春までは共存。
って、9か月くらいは共存だね(いいのかなぁ・・・?)
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