徒長したオトンナ・トリプルネルビアをカット

オトンナ・トリプルネルビア2021備忘録
南アフリカ原産の中型キク科塊根植物 ↓あちこちを調べた結果↓ オトンナ属は乾燥地帯に自生するものが多いけれど、オトンナ・トリプルネルビアは年間を通して適度な降雨のある東ケープ州南部に自生しているので、比較的、水を好む傾向にある。 適切な環境...

2021年7月、落葉してはげちょびんだったオトンナ・トリプルネルビア。
8月には花が咲き、とても冬型とは思えない成長ぶりだった。

そして、冬、室内に取り込むことになり、日照不足のため、かなり徒長。
しかも、曲がりくねってしまった。2本ともカットしてしまって失敗するのが怖いので、とりあえず1本を残してカット。
これで脇芽がでるようなら、残りのもう1本もカットしようかと。
カットした枝は挿し木できるのかな?
その辺にある鉢と花瓶で見た目はともかく(かなりひどい)、底面給水で挿してみよう。
こんな感じ。

底面給水+あく抜きベラボンS(おがくず状)で発芽させたシクラメンの子供たちも、順調に育っているので、同じ方法でやってみよう。

徒長したオトンナ・トリプルネルビアをカット3か月後と、挿し芽のその後
徒長してカットされたオトンナ・トリプルネルビアの3か月後 葉も茂り、花を咲かせました! たくましい。 そして、カットして底面給水で挿し芽をしていた方はというと こちらも蕾をつけるほどに成長し 底面給水用の不織布をつたい、根がびろーん・・・。...

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