30年腐らないウッドデッキステップ（階段）を作ろう

2020年、柴犬のウッドデッキをイタウバで作ってもらった。

今度は、階段もイタウバで作ってもらいたい。
郵便屋さんや配達の人が踏み抜いたら危ないくらいに腐ってきた。
もちろん、柴犬は大丈夫だけど（笑）住人もヤバい。

今までも数年に一回、作りかえてもらってきたけれど、

まずは解体作業から。
にせ(*ﾟ∋ﾟ)さん、よろしくお願いします
ナニコレ？
覗き込む柴犬
これはね
毎日、君が駆け上がっている階段だよ。
結構、朽ちてますよね（汗）
解体作業も大変そう。
壊した階段の下にあったもの
ヤマボウシの種の殻。
アカネズミかヒメネズミ（小型の野ネズミ）が階段の下を餌場にしていたことがわかる。
ちなみに、この階段の斜め前に大きなヤマボウシの樹がある。
その作業のあいだ、犬はというと
ブラッシングやら爪切りやら足裏の毛のカットなどをされておりました。

午後になり、天気予報では雨が降りそうなので、ちょっとはやめに犬は散歩へ。
とても雨が降りそうな空じゃないんだけど？1時間後、散歩から帰ってくると、人工木材でウッドデッキステップ（階段）の枠組みができあがっていた。
去年、イタウバのウッドデッキを作った際、長い部分が梅雨時期に膨張して反ってしまい、作り直す羽目になったことを教訓に、今回は最初から長い部分には人工木材を使用。

反りについて、こんな記事を見つけた。

木材の反り防止と板や天板の反り止めのやり方。 | Lifeなび

木材の反り防止と板や天板の反り止めのやり方についてご紹介します。

最初は普段と何が違うのかよくわかっていなかった柴犬。
あれ？
入れないよ？
階段がないよ？

今頃気づいたか（笑）？晴れていたはずだけど、急に風が冷たくなってきたから、天気予報どおり雨が降るかもね？
と、雨でも作業ができるようにとシートを張った。

予報通りに雨は降ったけど、思いのほか、風が強くてかなり吹き込む。

残念ながら、この下での作業は無理っぽい。仕方ないので、作業の続きは、柴犬むぎのエリアで行われた。
むぎはというと、自分のクッションとともに、ウッドデッキをつくるための機材等が置かれている反対側に移動させられた。
にせ(*ﾟ∋ﾟ)の作業を後ろから見つめるむぎ。
僕、かまってもらえない・・・。
ちょっと尻尾がさがりかけてしょんぼり。
もうちょっとの辛抱だね。